畳と子育て
畳には魅力がたくさん
畳はどこでもごろんとなれるのが魅力です。リラックス効果や集中力がアップする効果も
また適度な弾力性がありハイハイに適していたり、まだ不安定なよちよち歩きで転んだ時もフローリングよりは安心。傷んでもフローリングと違って張替えも容易です。
それぞれメリット、デメリットがありますが子育てには最適解に思っています。
当店のホームページは私の自作ですので、試験的に子育ての写真を掲載してみようと思います。定期的に写真を入れかえようかとも思案中です。
子育て中の方、これから子育てがはじまる方の参考になればと思います。

ストーリー
私自身、息子3人の子育て真っ最中です。そして我が家は当然、畳のある空間での子育てです。
長男が生まれるタイミングで畳の表替えをしました。何度も畳でよかったと思う場面がありました。おむつ替え、お昼寝、ハイハイ。歩くようになり活発になってからも転んだとき。寝転がって本を読んでいたり。
お漏らしで畳を汚されたことも何度もあります。気づいたら急いで拭いて、畳に扇風機をあてたりして乾かしました。畳での子育てが子供にもいい影響を与えるなんてこともききます。しかし、それ以上に子育てをしている私たち夫婦(親側)にとっては畳が、かなり楽です。
ハイハイや、つかまり立ち、よちよち歩きでも畳の弾力性が安心でした。お昼寝やオムツ交換するにも最適です。お昼寝してしまっても畳なので上になにか掛けてあげるだけでそのままぐっすり眠ってます。
最近は大きくなってきて戦いごっこも。柔道畳じゃないのに戦いばっかりです。やっぱり男の子は戦いごっこ。活発すぎて転んだときは心配ですが、それでもフローリングよりは安心。
痛んできても部分的な交換もできますし、交換も比較的容易です。そもそも畳は張替などのメンテナンスをするものです。
次男三男も生まれ5年目で裏返し。畳がきれいになると子供たちは大喜びしていたことを覚えています。子供たちにとってもいい体験になったのかなと勝手におもっています。
お客様のところでお子さんのいる家庭の表替えを依頼いただくと学校や幼稚園から帰ってきた子供たちは綺麗になったねと大喜びしてくれます。暮らす人たちの良い思い出になってくれて、心地良い空間になって暮らしがよりよくなってくれたらうれしいです。